遺品整理のトラブルを防ぐためにおこなうべきこと
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2021/10/01
コラム
遺品整理は何も考えずに進めると、トラブルに発展してしまう可能性があります。
そのため遺品整理は正しいやり方でやる必要があります。
そこで今回は、遺品整理の正しいやり方についてご紹介致します。
▼①処分するものと残すものを分ける
遺品は多くのものが残っていることもあります。
そのため全てを残すのは難しいことです。
まずは、処分するものと残すものを分けてください。
分け方の基準ですが、故人が大切にしていたものや思い出があるもの、高価なものは残しておいてそれ以外は処分を考えましょう。
注意しておきたいのが、日記や領収書、連絡先が書かれた手帳などです。
これらは今すぐではなく、いつか必要になる場合があります。
今は必要でなくても、ひとまず取っておいたほうがいいでしょう。
▼②処分するか迷ったら保管する
遺品の中には、保管を迷ってしまうものもあるでしょう。
その場合は無理して処分するのではなく、ひとまず保管しておくのがおすすめです。
保管しておけば、時間を置いて考えられるので、本当に必要なのかどうかが判断できますよ。
無理して処分をしてしまったら、後悔する可能性があるので迷ったらひとまず保管しておきましょう。
▼③贈るものと持っておくもので分ける
一通り残すものと処分するものを分けたら、形見分けをするかどうかを考えましょう。
その際、身内以外にも遺品を渡すケースも考えておいてください。
▼遺品整理のトラブルを防ぐためには
遺品整理は何も考えずにおこなうと、トラブルに繋がる可能性があります。
例えば、形見分けで誰が何を持っていくかで揉めてしまったり、業者に依頼して不当な額で買い取りされることもありえます。
そのため、遺品整理は自分たちで正しいやり方でおこなうことはもちろん、信頼できるプロにお願いするのが1番です。
当社では、お客様の想いやご要望を第一に遺品整理をおこなうので、ご納得のいく遺品整理ができます。
遺品整理をお考えの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。