遺品整理で処分に困るものの1つが衣類です。
衣類は季節によって種類があるため、どうしても量が多くなってしまいます。
そこで今回は、衣類の遺品整理のコツについてご紹介致します。
▼コツ①形見分けをする
葬儀後、四十九日などで親族同士が集まる機会があります。
その際に衣類の形見分けをしましょう。
形見として分け合えば、衣類を処分できるだけではなく故人もきっと喜んでくれます。
▼コツ②思い出のある衣類は取っておく
衣類は無理に処分する必要はありません。
故人がよく着ていた服や思い入れのある服は厳選して取っておきましょう。
▼コツ③リサイクルショップなどで売る
沢山ある衣服はどうしても残ってしまいます。
ただ捨てるのではなく、リサイクルショップで売れば買い取ってくれるものもあります。
例えば、着物や毛皮などは高値で引き取ってもらえます。
▼コツ④処分する前に写真を撮っておく
衣類はそのまま処分するのではなく、処分する前に写真を撮っておくのがおすすめです。
写真におさめておけば、思い出に浸りたいときいつでも見返せます。
▼コツ⑤遺書の有無を確認する
もしかしたら故人が遺書を残している場合があるので、処分する前にきちんと確認しておきましょう。
例えば、衣類を誰かに渡したいと遺書に残しているかもしれないので、すぐに処分しないようにしてください。
▼衣類の遺品整理は当社におまかせください
衣類の遺品整理は量が多いため、自分たちだけでは思うように処分できない場合もあります。
当社では、ご遺族様の気持ちを大切にしながら遺品整理をおこなっているのでお困りの場合はぜひご
相談くださいね。